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紅葉の塩原街道。もみじ谷大吊橋からの紅葉を見てから街道をドライブして竜化の滝まで。

      2021/06/06

某日、紅葉を見に栃木県の塩原市へ行ってきました。

一回見ると、もっときれいなところを見たい!ってなるのが紅葉なんですよね。欲張りなんですよね、たぶん。

最近は紅葉の見ごろ情報はWEBで確認できるので便利ではありますが、「見頃」ってなっててもイマイチな場合があるので悩ましいです。Twitterで確認するのが一番確実なんでしょうけど、そんなにタイムリーに投稿されてなかったりしますよね。

今回は、上で書いた紅葉のWEB紹介サイトで「見頃」で紹介されていた塩原へ行ってきました。今回は当たり!です。

もみじ谷大吊橋

最初に向かったのはテレビのニュースでもよく紅葉の景色で紹介される「森林の駅/もみじ谷大吊橋」です。恋人の聖地だそうです。

混むのかなって心配もあったので朝は早めに出発して到着は10時位だったかな。駐車場はまだまだ余裕がありましたが、交通整理の方があまり慣れていないのか、その後駐車場の空きはありましたが、入口は大渋滞になってました。大変ですね。

駐車場脇の紅葉を見て、おお、やっぱりちょうどいいタイミングだったか?って安心しつつ、長さ320mと言う大吊り橋から紅葉を眺めてみます。

同じ場所でも日当たりによってずいぶん変わりますよね。ちょうど紅葉のいいところと終わってるところとまだら模様になってました。それでもわざわざというか紅葉を見に栃木まで来てますので、きれいなところを探しつつゆっくり歩いて対岸へ向かいます。

320mの大吊り橋って言ってもすぐに渡ってしまいます。笑。ちなみに、まぁまぁ揺れますが、怖くはないですね。(私は高いところとか絶叫系乗り物は苦手なタイプです)

大吊り橋を渡るのは一応有料なんですが、対岸からは料金もなく、ほとんどお金払ってなかったんじゃないかな。まぁ高くないのでいいんですけどね。

展望台の対岸くらいが一番見ごろだったかなって思います。きれいでした。

結構期待して行った「もみじ谷大吊橋」ですが、まぁこんなものか・・・。

で、この日の目的は、少し先から出ている塩原渓谷歩道を紅葉を見ながらハイキングする事だったんです。

回顧の滝

この地図で言う、回顧の滝(みかえりのたき)から留春の滝までの区間。

でも行ってみると、回顧の滝から先は通行止めになってました。まじか・・・って感じですね。今回はWEBでちゃんと調べてきたんですが、最新の情報は更新されていなかったみたいです。ついてないなぁって感じですが、とりあえず回顧の滝まで行ってみます。

大吊り橋の続きになるのかな、箒川(ほうきがわ)なんですが、この先ずっと塩原街道が沿って走ってます。

歩いてすぐ、展望台になってるのでそこから対岸向こうに「回顧の滝」が見えました。もう少し近くで見たい気もしまうが、紅葉の景色もあってなかなかよかったです。滝としてはストンって一段で落ちるシンプルなやつですね。

ここにきて当初予定の「絶景名所のもみじ谷大吊橋」と「ハイキング(通行止め)」が終わってしまいました。笑。ふぅ。ってちょっとテンションが下がりつつありましたが、ブラブラと塩原街道をドライブすることに。
で、途中遊歩道に降りて景色を見たりって感じです。

遊歩道はずっと続いてるんですが、戻ってこないといけないので、歩き続けるって事はしなかったです。

塩原街道は以前も来たことはあるんですが、一番直近だと会津駒ケ岳の登山の時でした。2017年なんでもう3年も経つんですねぇ。後は、娘と2人で旅行した時ですかね。それが2019年なので去年です。

塩原温泉発祥の秘境温泉に泊まって会津駒ケ岳に登る。中門岳へ続く高層湿原は絶景

那須。娘と二人で滝巡り旅行。秘境スッカン沢をめぐります。おまけで乙女の滝とおしらじの滝。

竜化の滝

で会津駒ケ岳の登山の前日にも行った「竜化の滝」へ向かってみます。

遊歩道から見える布滝。

風挙の滝。

そして、ようやく竜化の滝。

3年とは言え、はっきり記憶にありますね。笑。でもなかなかの迫力です。通りすがりによるのはお勧めです。

実は新しいカメラを買ったはいいんですが、なんだかずいぶん人気のモデルみたいで、本体(ボディ)だけ届いて最初に注文したレンズはまだ来てなかったんですよねぇ。

そうすると写真撮れないので、20-60mって言う広角よりの短いレンズを買い足して写真撮ってます。望遠側で60mしかないので写真が寄れないんですよね。結構寄った写真が好きな私としてはもう少しの我慢です。

なんだかんだお腹すいた・・・感じ。まだお昼ご飯食べてません。どこか美味しいところへ行きたいなぁって思えば思うほどなかなか入り辛くなってきちゃいます。

なのでお腹すいたまま、このまま塩原街道をドライブです。つづく。



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