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水戸黄門ゆかりの小石川後楽園の紅葉。全国9ヶ所のみ史跡名勝に指定されている庭園です。

      2021/01/28

小石川後楽園

清澄庭園を回ってから向かったのは小石川後楽園。

こちらは少し歴史があって、江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園です。徳川家の庭園なんですね。別名「水戸黄門ゆかりの名園」となってます。

入口から入ると、ドーン・・・、とどうしても見えてしまうのが白い屋根の東京ドームです。

この庭園もでっかい池がありますね。周りをぐるっと歩いて散歩していきます。

この前に行った清澄庭園は三菱創業者の岩崎弥太郎が整備してましたし、こちらは徳川家。都内の公園もそれぞれ歴史や趣が違っててちょっと面白いなって感じです。

奥にチラッと見えるのが通天橋(つうてんきょう)

西湖の堤(せいこのつつみ)。中国にあった西湖の堤に見立てたものだそうですが、素人の私にとってはイマイチです。

大堰川。京都嵐山を想起したそうです。家光の好みだそうで。

屏風岩。他の庭園と違って見どころが多いですね。これも徳川家由来だからでしょうか。なにせ作ったのは水戸黄門様ですからね。

こうやってビル群に囲まれてる訳なんですが、これはこれでなかなかいいんじゃないかな。絵になる気がします。水戸黄門様の時代と現代の融合する風景ということです。

ええ、少し前に行った六義園の紅葉はイマイチでした。私は、都内庭園の紅葉と言えば、六義園と思ってましたが、なんとなんと、小石川後楽園の紅葉ってここまで見ごたえあるんです。知らなかった。ほんとすばらしい。

円月橋。水面に映る形が満月のように見えることから名付けられたそうですが、そうなのか!もう少し構図を考えて撮れば満月のようになったかもしれません。

ビルと紅葉。

もう、訳分からないくらいきれいです。なんてコメントになります。西沢渓谷、三峯神社、那須塩原、箱根と見ごろの紅葉を探してブラブラしてましたが、都内ど真ん中にある小石川後楽園の紅葉がなんとも素晴らしすぎて、身近にあるものって気づかないもんなんでしょうか。

広い広い小石川後楽園なんですが、基本案内に沿って回れば大丈夫です。一番奥にある中庭。池に浮かびあがるシンメトリーな影が美しい。

そして、もはや定番となったビルと紅葉。

徳大寺石と名前の付く岩と蓬莱島。

そして最後は丸屋を囲む紅葉。

白糸の滝。

江戸の2大庭園と言われる庭園は「六義園」「小石川後楽園」なんですよね。六義園も素晴らしいのですが、今回始めて小石川後楽園へきて、その完成された美の構成に参りました。ほんと素晴らしい。紅葉時期でタイミングがビンゴだったのもあります。

特別史跡と特別名勝に指定されてます。(六義園は特別名勝、清澄庭園は都指定名称)

ちなみに、この重複で指定を受けているという点では全国で合計9ヶ所しかありません。その中には京都の金閣寺、銀閣寺や広島県の厳島など。

そう考えると、いかにこの小石川後楽園が評価されているかということでしょうね。

ちなみに、都内ではもう一つありました。「浜離宮恩賜庭園」です。ここも近いうちに行ってみたいです。と思ったら、コロナの感染拡大防止のため、1月11日まで臨時休園だそうです。個人的には公園は全く密じゃないですし、散歩のリフレッシュで健康的かと思いますが、年末年始は混み合うのかもしれませんね。

六義園、清澄庭園、小石川後楽園と回ってきましたが、都内の庭園でも見ごたえ十分でした。桜咲くころ、また行ってみたいと思います。



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