やりたいことをぜんぶやろう!気ままな人生

「人間一生、物見遊山」そんな生き方をしてみたい。

 

世界唯一の木造十三重の塔がある談山神社は大化の改新発祥地、大神神社は日本最古の神社。

   

前回の続き。

長谷寺を見た後に向かったのは談山神社(たんざんじんじゃ)です。奈良の桜井市にあるのですが、電車だと桜井駅からバスになりますね。

談山神社

本当は紅葉の季節がベストシーズンなんだと思います。Googleで調べてみても出てくる写真はほぼ紅葉の写真です。で、それがまぁすごくきれいです。また紅葉のシーズンには来たいなぁって思います。

バス停から少し歩いて向かいます。

境内はそこそこの広さです。目当ては塔の高さが17mにもなる十三重塔なんですよね。

今回は近鉄の「奈良世界遺産フリーきっぷ 奈良・斑鳩・吉野コース」を使ってきているのですが、このチケットを買うと指定の観光施設で割引が受けられます。談山神社も入っていたので額は小さいですが50円値引きしてもらえました。

コマンド池。

長谷寺はかなりの人でしたが、こちらの談山神社ではそれほど人は多くなかったです。駅から遠いので穴場なのかな?

なのでのんびり見れるのですが、バスで来ているので帰りの便の時間に合わせないといけないって不便はありますね。

総社本殿は重要文化財。926年からで、なんと、「日本最古の総社」と言われています。これは1668年の再建だそうですが、それにしてもすごいですね。

けまりの庭から。十三重塔も見えます。

法物展示ではめずらしく撮影自由でした。

そしてけまりの庭から階段を上がって、目的の十三重の塔です。重要文化財。いやいや、やっぱり実物を目の前で見ると迫力が違いますね。ブログ書いてる今もよく思い出します。ちなみにほんとに十三かな?って数えちゃいました。笑。

でもなんで13なんだ?って。12とか14もあるのか?なんて思いますが、調べてみると、十三重塔はお舎利(のど仏の骨)という意味があるそうです。

この景色が紅葉で一面真っ赤に染まる訳ですから絶景なんですよねぇ。十三重の塔は室町時代の678年の建立。約1300年前。(現在の塔は1532年の再建で、それでも約500年前です)

これ、17mの高さもあるんですが、木造なんです。世界で唯一の木造十三重の塔。まぁ十三重の塔が世界でどれだけあるかは分かりませんが、木造建築で5世紀にもわたって現存してるってところでもうすごいかなぁって思います。

十三重塔を満喫した後は本殿へ向かいます。見えてるところは全部重要文化財になっているようです。

拝殿から望む本殿。創建は701年で、1850年の再建。日光東照宮のモデルになったという事で有名だそうです。なにせこの談山神社、「大化の改新の発祥の地」ですからね。歴史的にはもうこれ以上のものはないんじゃないですかね。

ちなみに拝殿の裏から談山(566m)に登れるみたいでした。なんでも歴史を変えた伝説のある場所ですからちょっと登りたかったのですが、・・・バスの時間でちょっと厳しかったので次回の機会にしました。

その代り?少し先にある三天稲荷神社へ。

なかなか迫力の十三重塔でした。実は駐車場付近に石造の十三重塔もあるらしくマップには書いてあったんですが・・・、探しても見つけられず、またの機会にしたいと思います。

でも紅葉の季節は混むだろうなぁ。

この日の最後、向かったのは大神神社です。

大神神社

桜井から進んで、駅は三輪で降りるんですが、そう、三輪そうめんの三輪です。なので駅からずっとそうめん屋さんが並んでます。

ここ、大神神社は何度かテレビでも見ていたのでいつか来たいなぁと思ってました。ええ、日本最古と言われる神社なんですね。

ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。

大神神社HPより

いや、行く価値ありですね。三輪って言うとどうしても「そうめん」って感じですが、こんなすごい神社もあるんですねぇ。談山神社では人も少な目でしたが、大神神社は既に夕方でしたが結構な人の多さでした。

これは本殿ではなく、なんと拝殿なんです。1664年の再建だそうですが、「三輪山をご神体とするために本殿がなく、拝殿を通して三輪山を拝む原初の神まつり」だそうです。山だったり、滝だったり自然を対象とする神社の発祥って事でしょうね。

祈祷殿

狭井神社

日本最古の神社の大神神社を見て、次にお隣の狭井神社へ。

途中に磐座神社があります。

ちなみに、ここ狭井神社の境内から三輪山に登れるそうです。ただ、申込と時間制限があるので当然この日はダメですけど、いつか来た時には登らせて頂きたいと思います。ちなみに、ここの登山口からは撮影禁止だったはずです。

大神神社と狭井神社はそれほど離れていないので、セットで周る方も多いと思いますが、ちょっと欲張ってもう1ヶ所回りました。檜原神社(大神神社境外摂社)です。

檜原神社(ひばらじんじゃ)

昔の人同じ道を歩いたんでしょうね。

ちょっと遠く感じますが行く価値はありかなと思います。

特に私が歴史を語ることもないと思いますが、伊勢の内宮の創祀と言われてます。そんな神社があるなんて!?って驚きでした。もう夕方ですしここまで来る人はいませんでした。静かです。

玄賓庵(げんぴあん)

戻る途中立ち寄り。

これはかわいすぎる。

貴船神社

貴船神社。京都の貴船神社とは違うみたいで、大神神社の末社ってありますね。

ちょっと詰め込み過ぎかな。まぁ奈良は見どころが多くて、それぞれの歴史がまた圧倒するものです。この日回った長谷寺や談山神社、大神神社もまた機会を変えて再訪したいです。



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