奄美大島。土盛海岸で絶景の海岸を散策した後、ザトウクジラの親子をウォッチング！

2月16日から2泊3日で奄美大島へ行ってきました。

初日はアマミノクロウサギを見にナイトツアーへ参加しました。この日は2日目。

まずは土浜海岸へ。チチハマ海岸と言うらしいです。

ここはきれいですね。翌日に日の出を見れればいいなぁと思います。

そして、せっかく奄美大島へ来たのですから・・という事で、一番きれい？と言われる土盛海岸へ行ってみました。

この日は朝からピーカン。ほんとうにいい天気でした。なので海もものすごく青くてきれい。

砂浜でゆっくりしていると、砂に擬態化しているのか、ほぼ見分けがつかなかったカニ。

すごいですよね。目まで砂色になってます。

空にはミサゴ。

やっぱり南国の海はいいです。

移動途中に寄ったのは２つの海が見える丘。

看板も何もなかったのでGoogleMapを頼りに来てみました。

島を挟んで左側に東シナ海、右側に太平洋の、2つの海を同時に見渡すことができる絶景ポイント。 言われてみるとすごい。

さてさて、この日のメインはホエールウォッチング。まだ見たことのないクジラを見に行きます。

途中、お腹？というか胴体が真っ赤な蝶。

GoogleMAP頼りだったので、かなり裏道というか変な道を走りましたが、なんとか待ち合わせ場所の港へ着きました。

ホエールウォッチングのツアーもネットで調べるといろいろ出てきてました。どれがいいのか分かりませんが、多分今回も外れではなかったはず。

いざ、出航。地元の子供達が手を振ってくれてました。

そして、真冬の2月だというのに裸で海へ飛び込んでました・・。いいですねぇ。

猛スピードで進んでいく船。本当にクジラなんて見えるんでしょうかね？って半信半疑。1時間近くかけて探しに行きます。

で、奄美空港からそれほど離れていない沖合で親子のクジラを発見。えー本当に見れるんだ！って感じです。

超望遠レンズを持ってきてたんですが、船は止まってるにもかかわらず、波で右に左に揺れるので、小型の200mmレンズに持ちかえて撮ってみました。かなり難しい・・・。

雑誌のような体半分を出して飛び跳ねるようなのは超レアらしいです。

何度も何度も見れましたが、尾びれを見せてくれたのは1，2回だけ。貴重です。

親子。

で、同じ船にいた別のツアーなのかな？シュノーケリングの人達が船長の合図で海に入って、クジラと一緒に泳いでました。

まじか？私はホエールウォッチングのツアーに申し込んでいたので当然泳げないですけど、一緒に泳げるツアーがあることを知らなかったので、知ってたら行きたかった。

むちゃくちゃ快晴！しかも親子のクジラを手の届くような近さで一緒に泳いでました。むちゃくちゃ羨ましい！

しかも1，2回じゃなく、4回くらい入って泳いでました。という事で多分このツアーもあたりですね。

周りではちらっとクジラだけみて帰っていく船もありましたし。

これはもう一緒に泳いでますよね。いいなぁ。

虹。

親子。

いや～、よかった。でも泳ぎたかった！

また奄美大島に来る理由ができました。ザトウクジラがやってくるのは毎年12月～3月だそう。来年も行きたいなぁ。

でもこんなに近くで一緒に泳げるのって激レアみたいなので、やっぱり羨ましいです。笑。

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