付知峡の観音滝を散策。滝の迫力と神秘的なエメラルドブルーの滝壺に癒されました。

お城巡りの後は、付知峡に立ち寄って帰ります。

付知峡の観音滝

付知峡には観音滝というちょっと有名な滝があるのでそれを見て帰ることに。駐車場から少し歩いて向かいます。途中水路があるんです。そうなんですよね。知らなかったのですが、後で調べると観音滝は人口の滝だそうでして、こうやって水を集めて落としてる訳です。

人口って言っても、日光にある日本三名瀑の「華厳の滝」も上流でダムを造って水量を調節してますし、宮崎の高千穂にある絶景の鉄板である「真名井の滝」もまぁ水集めてるので同じですね。

日光で名瀑を見ながらちょっと早い紅葉を満喫。静かな戦場ヶ原の散策は最高でした。

宮崎。名勝、高千穂峡でボートに乗って散策。天岩戸神社から神秘的な天安河原へ。

これが集まってきた水。最初からネタをばらしてしまいましたが、いいでしょう。

名所だけあって、水はそれはもう、これ以上ないくらいきれいです。

そしてこれが観音滝かな。人口だろうが天然だろうがあまり気にせず、とにかく美しくて、文句なく絶景です。

段になってて、その下まで落ちて行ってます。

柵のある展望台から見てますが、吸い込まれそうな感じですよ。

メインはこの観音滝なんですが、散策ルートがあるので運動不足解消のためにも少し歩いて帰ります。笑。

渓谷沿いの山をみると、斑点のように桜が咲いてました。たまにはこんな桜も悪くないかなと思います。

いいお城と滝を見てきた岐阜でした。

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