透明度の高い澄み切った海が美しい笹川流れと俵のように見える塩俵岩。
2021年8月15日の記録。過去記録なので簡略化して書いてます。
7月は九州旅行に行ってましたが、南に行くと北に行きたくなるという感じで、8月は東北旅行に出かけてました。東北は高速もあるのでいつも東側を北上することが多いのですが、今回は西側からぐるっと回ってみました。
初日移動中に立ち寄ったところ。はまなすは季節が違うので、咲いてません。
笹川流れ
日本屈指の透明度を誇る笹川流れ、新潟県と山形県の県境に位置する村上市にあります。
確かに、海はむちゃくちゃきれいです。
で、景勝地なんですが、地元の行楽地になってるようです。駐車スペースが少ないので運よく止められればラッキーです。
「笹川流れ」は特定の場所って訳ではなく、海岸線を言うらしく11㎞続くらしいです。
この岩は名前がついていて、眼鏡岩。笹川流れの一番の人気スポットで、名前のとおり穴があります。
笹川流れを後にして、さらに北上します。
塩俵岩
塩俵岩というらしいです。見ての通り、俵のような岩でした。玄武岩脈の岩塊節理と柱状節理とが互いに交錯してるらしいです。
要は柱状節理なんですが、なんとも俵に見えて面白かったです。なんてことのない漁港近くの駐車場でした。
なかなか満足のドライブです。旅はこのまま北上していきます。
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4.中部 風景