浜野浦の棚田と柱状節理が縦に横に連なる玄海の荒波に削られた七ツ釜。
2021年7月28日の記録。過去記録なので簡略化して書いてます。
名護屋城を後にして浜野浦の棚田へ向かいます。と、棚田の後ろに蓮の花が咲いてました。
浜野浦の棚田
日本の棚田100選だそうです。タイミングが合えば、この先に夕日が沈むそうで、その時はさらに絶景ですね。
いろいろとアングルを変えて撮るんですが・・、これが一番かなぁ。似たような写真たくさん撮ってました。
棚田を見て、帰る途中に七ツ釜へ。
七ツ釜
観光遊覧船がでるんですが、この日は平日だからか・・、欠航でした。天気よかったので、近くでみたかったんですけどね。
海には柱状節理。というよりやっぱり佐賀の海はきれい。
これはすごい。
これが七ツ釜ですね。船が見えますが、テレビか何か撮影してました。
この柱状節理が縦に横に縦横無尽に出来てるのは初めて見ました。横ってすごいなぁ。象の鼻って言うらしいです。
すごいのも納得で、日本三大玄武洞だそうです。1つは城崎の玄武洞。残りが「芥屋の大門」だそうなので、残り一つ。制覇するつもりはあまりないですが、タイミングが合えば行ってみたいです。
車旅2)伊根湾沿い立ち並ぶ伊根の舟屋を見学して日本海の絶景から玄武洞まで進みます。
七ツ釜もよかったのですが、この柱状節理の方がすごかったです。
そしてこの海。
さらに、柱状節理の門。
そして柱状節理の上。
名護屋城だけでなくて、棚田に七ツ釜に佐賀にも見どころ多いですね。
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8.九州 風景