締めくくりはタイで一番大きいチャイナタウンのヤワラー通りを散策、ものすごい人でした。

1月24日から4泊6日でタイへ行ってきました。

4泊と短いんですが、行きも帰りも深夜便を取ってみたので移動時間が無くて済みます。なので、5日まるまる観光できるってスケジュールです。

この日が最終日、フライトは22時過ぎ。スワンナプーム空港は出国はちょっと混むこともあって2時間前には着いておきたいです。できれば3時間前ですね。それより前はカウンターが開いてないです。

パタヤからバスでバンコクへ戻ります。ホテルでゆっくり過ごして、バスステーション近くの食堂へ。カオマンガイが美味しいらしいです。

確かに、肉厚でふっくらしていて、なかなか美味しい。これはあたりです。

バスステーションは相変わらず混んでました。バンコク行きも早めに来た方がいいですね。チケット窓口は行列で、既に2時間後のチケットの販売になってました。さらにどんどん時間が遅くなってきます。ざっと2時間以上は待ったかな。

ちなみに予備席なのか、キャンセル席なのか、チケットは時間と席が指定されてますが、私は指定時間より少し前の出発前のバスで係りの人にチケットを見せると、乗れって言われて、少し前倒しで来ました。

最終日お昼過ぎにバンコクへ戻ってきましたが、前半行きたいところはほぼ歩き倒したので、どうしようかと思いつつ、中華街へ行ってみます。タイでは最大の中華街と言われているヤワラー通りです。

改めてクルンテープまで行ってから散策。

まぁ去年も来たと言えば来たんですけどね。時間ありますし。

ちょうど日が暮れる前について、夕方です。さすがチャイナタウンというか、中華系の観光客が大型バスでわんさか集まってました。バスだらけ・・。ええ。ここもすごい人です。

車道の一部にはみ出す感じで柵があって歩行者天国みたいになってましたが、身動き取れないくらいの人でした。それも通りではみんなスマホで記念撮影しているので通りにくかったりしますし。

できれば中華系タイ料理みたいなものを食べたいなぁと思ってましたが、どのお店も混雑しててソロの私にはちょっとハードルが高く諦めることに。

トゥクトゥクの超派手なイルミネーションもここだと馴染んでます。

人の多さに途中でギブアップして戻ってきました。

最後は駅前の食堂で無事に食事にありつけました。無事に空港へ戻って帰国です。

最近よくテレビでも見るようになったタイなんで、復習も含めてバンコクを歩いてみました。

海外ですけど、治安もいいので歩きやすいですし、日本とは全く違った景色が見れるのでなかなか良かったです。今回は寺院とか自然の風景とかはなかったのですが、多動の性格の私的には珍しい「ノンビリ＋散策」の旅行になりました。

タイはコロナ禍が収束して、去年から都合3回訪れて合計10回目になったんですがまだ東北地方（イサーン地方）と南には行っていないのでまた機会があれば行きたいなぁと思ってます。

次回の旅行では自然を満喫したいなぁと思ってたりして、はい、タイの次はネパールに行ってきました。

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