ジャングル感残る風蓮湖周辺で鷲を見て、本土最東端の納沙布岬へ向かってドライブです。
2023年12月の北海道、道東の旅の2日目。
今日がメインの日です。もう少し長く居たかったのですが、仕事を少ししているので戻らないといけません。
一応行きたいところは、根室。日本の最東端になる納沙布岬(のさっぷみさき)です。
本当は、納沙布岬で日本で一番はやい日の出をみたかったんですが、中標津から納沙布岬ってまぁまぁ遠くて2時間くらいかかるので無理でした・・。でも途中できれいな日の出が見れました。天気はよさそうですね。よかった。
白鳥台
途中、野付郡の白鳥台へ。名前のとおり白鳥がたくさんいます。
なんだか、面白かったんですが、3匹の白鳥が対岸の白鳥へ挨拶?に行って、ワーワーと鳴いて戻ってきました。挨拶なのかな??
ケンカなのかな?チューしてるのかな?
そして、しばらくしてGood-Byeって感じです。
しばらく眺めてましたが、面白過ぎました。
茨散沼
途中、茨散沼へ立ち寄り。
ちょっと雪が深かったので、途中でさくっと撤退です。
風蓮湖
最初のメインは風蓮湖。風蓮湖畔公園を目指してゆっくり進みます。ここに来るのは多分初めて。ここも野付半島のように野生感がすごくあってよかったです。
オジロワシ見つけました。朝早く出てよかった。
まぁ今回北海道に来たのは、望遠レンズを買ったので、ちょっと試し撮りしたかったからってのもあります。
かっこいいですね。今回の野付半島では鷲を見ることはなかったんですが、風連湖周辺、根室半島でよく見かけました。そういえばキツネはほとんど見なかったです。
ヤウシュエツ川湿原
やっぱり北海道はどこ見ても絶景です。
根室へ向かいます。
野付半島のエゾシカは警戒心があまりないのですが、他のところはかなりの距離から警戒して逃げていきます。
納沙布岬
いよいよ本当最東端へ到着しました。
四島のかけ橋。四島はもちろん、北方領土の四島です。
ようやく納沙布岬。
ここが、日本の本土最東端。ええ、あくまで本土最東端です。目と鼻の先に歯舞群島が見えます。本当に目と鼻の先なんですよね。海が荒れてなければ泳いで行けそうなくらい。
まぁでも未だ日本と平和条約を締結していないロシアが実効支配しています。難しい問題です。
ちょっと鳥の名前は分からないのですが、鵜のような感じでした。
道東は寒いです・・。
12月なので当たり前ですね。納沙布岬を見れたので、ゆっくり戻ります。
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