だらだらダーウィンでは博物館、ボタニカルガーデンを巡り、バックパッカー宿を脱出です。
少し前の旅行記になります。去年(2023年)の7月31日から8泊9日でオーストラリアへ行ってきました。
アデレードからダーウィンまでの2泊3日のザ・ガンの旅を終えて、ダーウィンです。
ダーウィンに着いたのが夜だったので、当日はすぐにホテルに入って寝ました・・。
今回アデレード、ダーウィン、ケアンズと泊ってますが、ダーウィンのホテルだけなぜか?なかなかにいいお値段だったんですよね。1泊8万とか・・・。で、ちょっと節約というか、安いところを選んだんですが、
行ってみてびっくり。
確かにゲストハウス、バックパッカー向けの安い宿だったんですが、家族3人なので個室のちょっと高めのところでした。で、確かに個室。(でもトイレ、シャワーは共通)
で、入ると、エアコンはありますが、窓が閉まらない?まじで。ベッドは写真で見た通りですが、ギーギー今にも壊れそう。シーツは本当に洗ってるのか???という感じ(の匂い)。笑。
外に出ると、半分ラりってるバックパッカー達が大声を上げて(叫んで)はしゃいでます。トイレはもう入れないくらい。当然シャワーは無理・・。
夜になるとクラブが併設されていて、ドンドンガンガンとクラブの音が漏れるというか一緒に踊ってるくらいのボリュームだったんですよね。ヤバい・・・。3泊です。
翌日。この日はダーウィンでまったり過ごします。
ダーウィンはものすごく小さい町で、ほんとうに田舎の片隅って感じの規模。メイン通り1つあってそこに飲食店なんかが集中してます。
朝食は近くのカフェで。お高い値段ももう慣れました。だいたい3人で朝食5,000円以下になればラッキーです。ちゃんと食べると8,000円くらい。
朝食後は、ブラブラとファニーベイまで。
すごく広い公園です。ベイって言うくらいで海岸へ降りれます。
綺麗な海で、朝からサップなんていいですよねぇ。
オーストラリアクロトキ。都会だとゴミあさったりする厄介者みたいな感じもあるそうですけど。
これはインコなのか?分かりません。
ファニーベイからぶらぶら歩いて、隣のビーチまで来て、さらに博物館まで歩いてきました。
北部準州博物館・美術館
アボリジニの作品をたくさん飾ってます。
バスに乗って、近くの植物園まで移動。
ジョージ・ブラウン・ダーウィン・ボタニック・ガーデン
オーストラリアのごはんは美味しいと言えば美味しんですが、パンはなぜか薄くてカリカリ(ガリガリ)に焼いてるんですよね。日本っぽいトーストが少し恋しくなってきます。
そして、メニューはハンバーガーを除くと、割とトーストに卵を載せただけのセットが多いですね・・。
植物園はすごく広くて見ごたえあります。
ただ、ダーウィンは真夏。巨大なオーストラリア大陸を縦断したんですが、冬のアデレードから、いきなり灼熱地獄のダーウィンにいるのでちょとお疲れ気味。暑すぎてちょっとバテテきます。
脱力気味で写真だけ載せてみました。
例のホテルへ戻ってきて、やっぱりラりってるバックパッカーが叫んで走り回ってるホテル、ここに3泊は無理だという結論で、予約は当然キャンセルできないのでそのままでチェックアウトして別のホテルへ移動です。まぁ私一人でもここは無理だな・・。みんなラりってるし。笑。
もう、せっかくなのでいきなり天国へ。高層階のホテルへ移動して絶景の眺めを堪能します。笑。
直前の予約だったので少しだけ安くなってました。
まずは一安心。きれいな部屋で静かにワインを飲んで、ダーウィンの夜を満喫しました。
つづく。
-
4.オセアニア オーストラリア, 風景