やりたいことをぜんぶやろう!気ままな人生

「人間一生、物見遊山」そんな生き方をしてみたい。

 

バクタブルの街。タチュパル広場で700年前の巡礼の家を改装したゲストハウスに宿泊です。

   

2月7日から4泊6日でネパールへ行ってきました。

長い一日です。ナガルコットから歩いてチャングナラヤン寺院まで来て、さらにバクタブルまで歩いてきました。この日はバクタブルに泊るのでまぁ一安心です。

バクタブルに入って驚きなんです。

何と言ってもきれいな古都の雰囲気がすごい。古都としては、カトマンズ以外で以前はパタンにも行ってますが、路地に入ってすぐにバクタブルの雰囲気のすばらしさに圧倒されます。

裏路地から入りましたが、世界遺産と言ってもバクタブルの中での生活があります。それも面白い。

バクタブルに入ってすぐに気づくんですが、ゴミが少ないですね。ほぼないです。きれいです。

早速ホテルへチェックインに向かいます。

で、この日のホテルはPeacock Guest House。約7500円。今回の中で一番高いホテルなんですが、その価値があるホテルだと思います。ホテルと言うより、名前のとおりゲストハウス。

このゲストハウスはバクタブルの中のタチュパル広場にあるんですけど、まぁほんとにすごいところでした。

と言う事で、今日の宿はここ。ほんとにタチュパル広場の中にありました。びっくりです。

予約時から楽しみにしてましたが、実際にホテルの前で見てみるとすごい。ここに泊れるんだって感じです。ホテル自体は700年前の巡礼の家を改装したものだそう。

タチュパル広場もすごくて、しばらく観察してチェックインします。

あれ、中もオシャレ。チェックインを伝えるとウェルカムドリンクで珈琲。と言うかエスプレッソマシンがあって、絶品のアメリカーノを頂きました。カップのillyでした。

ホテルの中もすごくて、すごくオシャレ。そしてなにより清潔。そしてホットシャワーもいつも使えるとのこと。いや~、ナガルコットで寒い寒いロッジからすると天国です。

タチュパル広場なんですが、観光地でありながら、子供がバトミントンで遊んでたりして、小さい町の中に入った感じで居心地がすごくいいです。

古都感がすごい。もう完全に魅せられました。

正面はタチュパル広場でシンボリックなダッタトラヤ寺院。

ゲストハウスの横はミルクバー。

時間は日が沈む少し前でポカポカ陽気。しばらくみんなと同じようにタチュパル広場で座ってくつろいでるとお祭りなのか、太鼓隊がやってきました。

ポカポカ陽気で、今日一日の疲れがほんと癒されます。

そして、タチュパル広場のホテルの対面にあるカフェへ。2階がオープン席になってて、タチュパル広場を見渡せます。

眺めはこんな感じ。

食事はビリヤニ。少しお高いですが、こんなにおいしいビリヤニがあるのか・・・。

太鼓隊が戻ってきました。

バクタブルいいなぁ。大満足で部屋へ戻りますが、まぁ暇なので、夜もお散歩してきました。

ホテルへ戻ってきました。ちなみに季節は冬で観光はオフシーズン。バクタブルのお店もすべて19時位で早めに閉まってしまうそうです。私はいつも19時過ぎには寝てるので問題ないですけど・・・。

明日は最終日ですが、深夜便での帰国なので終日観光できます。

予定としてはバクタブルのみなので、ホテルでゆっくりしてバクタブルを観光してカトマンズ経由で帰国になります。

つづく。



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