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「人間一生、物見遊山」そんな生き方をしてみたい。

 

タメルからアサンチョークを通って地震から復興したカトマンズのダルパール広場へ。

   

2月7日から4泊6日でネパールへ行ってきました。

7年ぶりのカトマンズです。ホテルからアサンチョーク経由で世界遺産のダルバール広場へ来てみました。ちなみに「チョーク」は交差点という意味らしく、〇〇チョークってのはよく出てきます。

ダルバール広場は王宮広場の名称なんですが、カトマンズ以外でもパタンとバクタプルにあります。パタンは前回行ってますがバクタブルは今回行く予定です。3つのダルバール広場はすべて世界遺産になってます。

ダルバール広場への入場は入場料がかかります。値上げされてなくて以前と同じ100NPR(約1100円)。門がある訳ではないのですが、係りの人がずっと見てて、観光客が来ると呼ばれます。よく見てますよね。

チケットを買うと、首から下げる札をもらいます。これをかけてないと、警備員みたいな人に声をかけられます。でも周りで下げて人はほぼ見なかったですね。

不勉強でヒンズー教のこれも神様なんでしょうか。

復興は進んでいるようですけど、まだ修復中の建物もありますよね。ネパールだと基本手作業で作っていくので時間がかかるんでしょう。

宮殿

ここはまだ衝立しているので修復されていないのか、そのままなのか。

朝が寒かったのでどんどん気温が上がっていってポカポカ陽気。だらっと椅子に座って時間を過ごしてる人の気持ちが分かります。

裏路地に入るとおしゃれなカフェがたくさんあるんですよね。ちょっとまだ食事の時間ではなかったので入らなかったのですが、またダルバール広場へ来る機会があればカフェ巡りもいいかもしれません。

復興は進んでるみたいで、以前はあちらこちらで工事してましたが、ほぼ工事はなくなってました。平日でしたが、若い人たちが寺院のまわりで時間をつぶしてるのも以前の通りです。

観光客は少ないような感じでした。欧米系の人達はあまり見なかったです。多分季節が冬でオフシーズンだからなんだと思います。この後行ったナガルコットでもガラガラでしたから。

ゆっくりとダルバート広場を散策してからホテルへ戻ります。帰りの時はほぼお店もあいていつものにぎやかさが戻ってました。

お店が開くと、商品が前に陳列されて華やかになります。あったくなってお店が華やかになって人も増えてきていつものカトマンズ。

続きます。



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