津軽半島の最北端の龍飛崎で、階段の国道339号を歩いて龍飛埼灯台。龍飛崎は演歌が似合う。
2021年8月18日の記録。過去記録なので簡略化して書いてます。
東北の旅は続きます。津軽半島の最北端の龍飛崎を目指してます。
西から龍飛崎へ向かうには海沿いを走るんじゃなくて、途中から峠越えをして眺瞰台を経由して向かうようになります。
眺瞰台
本当は眺瞰台から絶景が見えるんですけど、今日はあいにくの雨なのでこんな感じでした。なので景色ではなく、眺瞰台だけ撮って進みます。
雨だからか、曇りだからか、お昼なんですが、なんだか暗いです。龍飛崎。
国道339号
龍飛崎にある有名な場所はここ、国道339号です。
でも階段なんです。でもれっきとした国道です。
紫陽花が咲いてましたがこれは知らない花でした。
さらにその上の灯台まで歩いてみます。
龍飛埼灯台
本当はというか、天気がよければ北海道(道南)が見えるようですが、今日は雨なので見えません。でも景色はいいと思います。
有名な津軽海峡に面して津軽半島の最北端ってこともあるのかどうか、日本の灯台50選にも選ばれています。
天気悪いけど雰囲気いいですよね。かっこいい!
特に何もないですけど、気持ちいいところです。
国道339号を下って戻ります。
龍飛崎と言っても何がある訳でもないので、ぐるっと津軽半島を回って本州側へ戻ります。
少し暇つぶしにカモメを観察。
みんな同じ方向を見て、何かを待っているようにも見えますが・・・。
不意に一匹飛び立ちました。
そして、みんな飛んでいきました。
三厩駅(みんまやえき)。津軽線の最終駅のはずなんですが、今はバス運行なんでしょうか・・・。
国道339号の入口付近に石川さゆりさんの名曲「津軽海峡・冬景色」の歌謡碑がありましたが、いや~、よく似合います。
雨だからだと思いますが、誰もいない漁港で寂れ感というか寂しさがにじむような景色で演歌が似合う町でした。
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