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本沢温泉、日本最高所野天風呂の「雲上の湯」に浸かって硫黄岳、天狗岳を縦走する静かな山歩き

      2020/12/11

9月21日、22日で八ヶ岳にテント泊で行ってきました。

ブログを見て頂いている方、こいつ山ばっかり登ってるんじゃない?って感じてるかも知れませんが、最近はちょっとそうですね。

今年の夏は天気やスケジュールで一度もテント泊山行に行けていなかったのですが、このままだと1回も行かずに終わってしまうかも・・・という危機感から、急遽八ヶ岳に行くことにしました。

山は寒いので、私の場合テント泊は9月がぎりぎりって感じです。

前日は夜遅くまで会合があったため、昼前に出発して、初日は数時間歩いて、翌日にしっかり歩くプラン。どこにしようかと迷います。

新潟の火打山へ行こうかと考えたのですが、ちょっと遠いのでここは近場の八ヶ岳にしてみました。

お決まりの行者小屋に泊まって赤岳~硫黄岳を周回ってパターンもありましたが、ここは歩いていないルートを歩こうと思って以前から気になってた本沢温泉へ行くことに。

本沢温泉は車で行けないので秘境の湯って事になってますが、山小屋の近くに、日本最高所2150mの野天風呂があるのです。超有名なんですがまだ一度も行ったことがなかったので今回のメインは野天風呂の雲上の湯に入るってことで。

日本一って温泉にもいろいろありますが、今回行くのは日本最高所野天風呂です。

ちなみに、先日行った立山のみくりが池温泉は「日本一高所の温泉(2410m)」です。

さらにさらに、去年行った高天原温泉(たかまがはらおんせん)は「日本一遠い温泉」って言われてます。

さらにさらにさらに、来月に行く予定にしている玉川温泉は、日本一の強酸性泉(PHなんと1.05!)そして、単一の湧出口からの湧出量としては日本一とのことです。

まだまだあるのですが、この辺で。日本一はいろいろあります。笑。

天気の予報では21日22日共に晴の予報。よかった!楽しみ~。当日慌ててテント泊の準備をして、9時過ぎに出発です。スタートは稲子湯温泉。これまたスタート、宿泊地ともに温泉ですね・・・。

インター降りてから稲子湯に行く途中、八ヶ岳がきれいに見えました。展望台から写真を撮ります!

今日は雲かかってないですし、予報通り快晴です!ちなみに稲子湯へのアクセスはちょっと遠く、高速インター降りてから50km以上あります。

里山通ってると、こんな感じで硫黄岳の爆裂火口が見えるんですね。いや~迫力ありますわ。

右側の絶壁と山続いてたのかな?(適当に書いてます。)

いつも早朝に歩き始めますが、今日はのんびり。私的には滅多にない登り方です。いい天気の日のドライブもいいもんです。

無事、稲子湯温泉へ到着。駐車場は300円/日です。

ちなみに本当はみどり湖ルートのゲートのところに無料駐車場があって、10~20台くらい停められるのでそこに停めようと思ってたのですが、途中気づかず稲子湯まで来てしまいました。

下山してすぐに温泉入れるのでそれはそれでよかったかな。

今年初めてのバルトロ65。1泊2日ですが、なんでこんなにデカイ?

荷物は11kgなのでそれほどでもないです。これにカメラ+水を加えて、だいたい14kgかな?

久しぶりなのでずっしりとはきますが、鍛えているので大丈夫でしょう。ザックがデカくなってしまったのは、テントマットをでかいのに変えたからで、テントマットが半分くらい占めてます。笑。

あと歩きはじめはTシャツなんですが、その他長T、フリース、ダウンなどもろもろ全部入ってるのでデカくなってしまいました。駐車場であったおじさんに2泊3日縦走くらいだよ?ってからかわれながら出発です。

登山口は、旅館の玄関の目の前にあります。まずはみどり池を目指します。

今日は、稲子湯から本沢温泉のテント場まで行きます!コースタイムで3:40です。予想では3時間くらいかな?

きもちいい歩きだしです。日差しもありますが、木陰になってるので疲れることなく歩けます。

コースタイムだと稲子湯からみどり池入口まで30分ってなってましたが、実際歩くと10分ちょいで到着しました。ここが当初駐車しようと思ってたところ。無料です。トイレはないです。稲子湯の手前にあります。

ここからはちょっと分かり辛いところかな。林道を何度か渡るんですが、ちゃんと標識みてないと私みたいにぼーと歩いてる人は間違えちゃいます。

標識みてちゃんと登山道へ入ります。

これは何の実かな?

そして北八ヶ岳と言えば、コケですね。樹林帯の中はずっとコケで北八ヶ岳っぽさがでてます。

ただ、林業がさかんらしく、しばらくは登山道の周辺にこんな感じでブルドーザー?が通る道が縦横無尽に通ってました。

こまどり沢の看板。稲子湯まで何となく1時間って書いてます。笑。

しかし天気がいいとは言え、平日の北八ヶ岳。日帰りの下山者は数人すれ違う程度で、登って行く人はこの時間なので前後私一人。若干寂しい感じもしますね。

最近はソロの女性の登山者もよく見ますが、すごいですよね!

ふさふさ。

こまどり沢から登りがひと段落すると、整備された道に入ります。

みどり池のキャンプ場がありました。テントは0張。

そして静かなしらびそ小屋へ到着。

小屋の目の前にみどり池があります。みどり池はその名の通り緑色の池です。

で本当に緑に見えるんですが、写真どどう表現しようと試行錯誤しながら撮ってみました。水辺のコケと浅いところの水草、奥は木々の写りで緑に見えてるようです。なるほど~。

正面見上げるとこの景色ですからね。いい場所ですね。

みどり池を超えると分岐に着きます。今日は左に進んで本沢温泉へ行きます。帰りは右から黒百合ヒュッテを通って下山してくる予定です。

一面のコケ。静かな山歩きです。

もう花は終わってますが、ここはクリンソウのお花畑みたいです。咲いてたらすごいでしょうねぇ。

そしてそこかしこに水が湧き出てます。

まさに森林浴ですね。マイナスイオンいっぱい出てるのかな?

久しぶりのテント泊で荷物は重いですが、それほど疲れもなく(そんなに標高稼いでませんので・・)軽快に歩けます。

でも足引っ掛けてバランス崩すとまずいのでゆっくり歩きます。どうも本沢温泉までのコースタイムは結構ゆるゆるみたいです。このペースだと3時間かかなないかも?

途中、本沢温泉への林道と合流します。たぶんここからそれほど時間はかからないはず。

ですぐに到着です。キャンプ場。見るからにテントは1張りもないです。そうか今日は俺一人か・・。ちょっと寂しさが。笑。

水場は、テント場のここと、山小屋の脇にもあります。水は豊富ですね。一応煮沸してねって書いてます。私は山小屋脇の水をもらいました。

テント場の水は横の沢の水取ってるようです。山小屋の方はもっと上流から取ってるみたい。

テント場から歩くこと5分位。テント場からはちょっと離れてますね。本沢温泉へ到着です。上には硫黄岳が見えます。

静かですねぇ。誰もいません。

受け付けで、テント代と野天風呂代を払います。テント場は一人600円。野天風呂は600円です。ちなみに山小屋の内湯は800円で別です。

トイレは山小屋の裏にあります。テントの人は基本外トイレ。仮設トイレですが、きれいです。紙あります。でもテント場から5分くらいなのでちょっと面倒です。

さて、どうしよう、先にテント張ろうと思ってましたが、5分戻るのが面倒だったので先に野天風呂へ行くことにしました。

硫黄岳を望む野天風呂「雲上の湯」へ

いや~、大迫力ですね。硫黄岳。爆裂火口をこの角度から見るのは初めてです。

で、山小屋から野天風呂まではこれまた5分位ありました。ザック置いてくればよかったかなぁ。

ちょっと谷に降りていくので山小屋の人からは暗くなったら入らないでねって、言われてます。ココを下っていきます。しかしこの絶景。

お風呂の周りはなんの囲いもありません。で風呂桶が一つ。フタは入る人が取ります。これは女性は厳しいですね。

私が行った時には若いお兄さんが先客でいました。網笠山から縦走してきたとのこと。いや~いいなぁ。そしてテント泊だって。お兄さんも私がテント泊だって言うと、「よかった~、一人かと思いましたよ、ちょっと安心しました。」って。

私はニヤニヤしてましたが、内心チョーほっとしました。(結局もう一人と他に数人のグループが入ったので合計10人くらいにはなってたと思います)

しかしこのお湯、山小屋の人もほとんど管理していないらしいんで、究極の源泉かけ流しですよね。しかも温度が最高!たぶん41℃くらいじゃないかな。

お兄さん情報によると、昨日今日で皇太子さまが天狗岳へ登ったみたいでした。帰ったらちゃんとニュースでてました。

へぇ、一日ずれてれば会えてかもしれませんね。もしかしたら混んでたかもしれませんが、お会いしてみたかった気も少しあります。

浸かったり半身浴したりで結構長く入れます。これはいいお湯だ~。お着換えは素っ裸になるのでそれも爽快!

そして密かに明日の朝も入ろう!って考えてました。

戻ってテント場。

今日の宿です。手前になるのがザックの半分を占めてたテントマット。八ヶ岳は寒いので今日も完全防寒でってことで持ってきてみました。

テントは今年デビューのダンロップVS20。超使い勝手はいいです。一応北海道のオートキャンプ場ではデビューしてましたが、山のテント泊では今日が初めて。

テント場のそばには沢があって水の音がずっとしてるのでなんだか気持ちが落ち着きます。

で、時間をみるとまだ16時過ぎ。これはこれは一杯飲みに行ってみましょう。生ビール800円。

今日は3時間も歩いてないのでそれほど疲れてないのですが、やっぱり温泉も入ったし、うまい!

今日は誰もいないので一人で飲んでテント場へ戻ります。誰かいれば話相手捕まえるのですが・・・。ソロだとよくしゃべりかけます。笑。

テントに戻って、ラーメン食べようかと思いきや・・・、箸忘れてました。う~ん、ラーメン食べたかったんですが、仕方なくフリーズドライのドライカレーで。

暗くなって最後に記憶のこってるのが17:30頃。あんまり早く寝たら夜中起きちゃうんだけど・・・。寝てしまいました。寝れるもんです。

硫黄岳~根石岳~天狗岳縦走へ

翌日寒くて何度か目が覚めましたが、3時半までいろんな夢を見ながら熟睡。10時間寝た計算かな?

八ヶ岳は寒いです。上着はダウンまで来て、シュラフはファイントラック ポリゴンネスト6×4。ポリゴンネスト6×4は0℃~ってなってますが、確かにぎりぎりですね。たぶん夜は0℃近くになってたと思います。シュラフは暖かいんですが顔が冷たくて冷たくてこれはどうしようもないですね。

そしてまたまたOLYMPUSのEM-1がダウン。動きません。今日は12-40 PROのレンズを持ってきてます。両方低温度(マイナス10℃まで)対応なんですが、動かない・・・。レンズを疑ってましたがボディーですね。ショック。EM-1トラブル多いんだよなぁ。

準備して5時半くらいかな?出発です。

で当然、朝風呂ですよ。せっかくの日本一の野天風呂なので。

まだ6時前。誰もいません。

フタは閉まってるので、自分で外して入ります。一人なので3,4つ外せば十分です。

朝寒かったので体が冷えてたみたいでちょっと熱い!でもしばらくすると慣れていやいやいいお湯です。出たくない感じですねぇ。ぼーと硫黄岳見ながらリラックスします。

よしよし、今日のやる気は充電されたので着替えて登ります!

本沢温泉からのルートは3つパターンを考えてて、この時点では2)です。

1)本沢温泉脇の新道を通って、東天狗岳、西天狗岳を登って下山。
2)根石岳も登りたいので、一旦夏沢峠まで登った後に天狗岳へ
3)欲張って硫黄岳登って、根石岳、天狗岳へ

しかしすげ~なこれ。

岩の周りにもびっしり。

熟睡のおかげで昨日の疲れもなく歩きだしは順調!この時間の山歩きはほんと気持ちがいいです。体の細胞が覚醒されるような感覚ですね。

なにせ、また今日も朝からほとんど人に会わずに静かな山歩きです。少し雲が出てる気もしますがまずまずの天気かな。

本沢温泉から夏沢峠まではとても歩きやすいトレイルです。左に硫黄岳の爆裂火口を見ながら進みます。

本沢温泉からはコースタイム通り、夏沢峠まで1時間です。

ヒュッテ夏沢は営業終わってました。早いですね。

さて、ここから根石岳を経由して天狗岳へ行こうと思ってたのですが・・・・、目の前の硫黄岳。

往復1時間40分のコースタイムです。う~ん、素通りする訳にはいかないか?何度も登ってる硫黄岳なんですが、山頂からは南八ヶ岳オールスターをまじかで見ることができます。時間は7時なのでまだあるし、では登りましょう!

やっぱり硫黄岳へ

本当はザックをデポしていきたいのですが、水(ハイドレーション)もカメラもザックに括り付けてるのでそのまま登ります。

昨日はぐっすり寝てるので快調ですよ!

中腹から北アルプス。

中央アルプス、御嶽山。

硫黄岳には苦い思い出があるのですが、厳冬期登山していた時、このデカイ岩で敗退したことがあります。猛烈な爆風でかがんでも一歩も動けないくらいの風でした。

今日はここまでは無風、岩を超えると微風って感じですね。差は小さいですが、この岩前後で風の流れが変わるのが分かります。

山頂方面。

北アルプスは槍穂高まできれいに見えますね!?

山頂までのケルンが見えてきました。爆裂火口の淵を歩いてるんですが、こうやってみるとなだらかな山容に見えますね。

山頂見えました。

硫黄岳、2760m。誰もいません、山頂は独り占めです。

広~い山頂からは南八ヶ岳が近距離で見れて大迫力です。

雲がかかる阿弥陀岳。

主峰、赤岳。

横岳。

阿弥陀岳の右肩には南アルプスの甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳もきれいに見えます。

イイ感じですね。振り返ると、今から登る西天狗岳、東天狗岳。左奥には蓼科山も見えます。

いや~、気持ちいいのでスキップせずにやっぱり登ってよかった。ではでは夏沢峠まで下って、見えている根石岳、天狗岳へ向かいましょう!時間は8時。ジャストコースタイム通りです。

根石岳へ縦走

夏沢峠からは根石岳へ向かいます。まっすぐな道が続いてますね。

中腹までくると、さっきまで居た硫黄岳が見えます。すごいですよね。山の半分が吹き飛んでます。歩いてきた稜線はその淵なんですが、スプーンで山をアイスのように削り取ったように見えますよ。

立ち枯れかな?頑張って伸びてますね。笑。

根石岳の手前に小さなピークの箕冠山(みかぶりやま)があります。2580m。

今日のルートです。

箕冠山を超えると見えました!手前が根石岳で、その奥が東天狗岳、左が西天狗岳です。昨日皇太子さまが登ってたみたいですね。

根石岳の登り返しはそれほどでもないです。

根石岳山頂。山頂標識は岩の下にあります。2603m。

今日のメインの天狗岳

で、今日のメインの稜線です。根石岳から続く東天狗岳。この稜線はかっこいいんですよねぇ。稜線がかっこいいってイマイチよく分かりませんが、歩来たくなるというか歩いてる自分が好き!みたいな感じです。

鞍部からみる天狗岳。天狗岳は双耳峰です。

西天狗岳。

ボチボチ登って東天狗岳の山頂が見えました。ガレてるのでザックの重みに引きずられないように慎重に歩きます。

東天狗岳。2645m。

では西天狗岳へ向かいます。さすがにザックは置いてカメラだけ持って行きます。往復で30分くらいです。

西天狗岳。2646m。なんと1m違いなんですよねぇ。東天狗岳は悔しいかな?後の南アルプス方面は雲が出てきました。

振り返って東天狗岳を見るとこちらもガスが出てきてます。

いや~楽しかったなぁ、ではでは下山です。奥に黒百合ヒュッテが見えてます。今日はあそこでお昼食べようと思います。ラーメンの箸忘れてしまったので。笑。

東天狗岳から中山峠まではちょっと歩きづらいのであんまり好きじゃないですね。

ちょっと紅葉。

黒百合ヒュッテから下山

中山峠を経由して、無事黒百合ヒュッテです。

ここはですねぇ、人気の山小屋でいつも激込なのであまり立ち寄らずに行っちゃうんですよねぇ。今日はボチボチ空いてましたが途中で団体さんがいらっしゃいました。

メニューがイイ感じです。私はシンプルなカレーを注文。800円。

しっかりご飯たべてここからの下りに備えます。

久しぶりのテント装備でちょっと膝に来てるかも?

最近というか、先日の女峰山に登った時にストックが折れてしまって以来、ストックは使ってません。(新しいのは買っててまだ使ってないです)

ストックは使ってるとないとダメなように感じるのですが、使わない方が自分で体のバランス取れるし歩きやすいし、カメラもすぐ取れるしいいことずくめでした。ず~とダブルストックで歩いてましたが、なくても膝も痛くないですし、邪魔にならないので慣れちゃいましたね。

今日は締め付けるタイプのタイツも履いてないです。まぁ履かなくてもいいかなぁという感じ。筋肉ついてきたのかな?

中山峠からの下りはかなり寂しい感じでした。すれ違った登山者は2組4人。

みどり池。

昨日より緑になっているような気がします。笑。

中山峠から稲子湯までは行きと同様コースタイム甘めでした。

稲子湯温泉

無事下山して、稲子湯で温泉に入ります。650円。いいお湯ですね。シャワーがないので工夫して洗いましょう!右に赤いバルブがありますが、それをひねれば源泉(冷泉)がでます。加温ですね。

宿はとっても清潔にされててとても好印象でした。いつか泊まりたいですねぇ。

超久しぶりのテント泊、なんとか膝も痛くならずに歩けました。今年のテント泊はこれで終わりかな?できれば2,3回歩きたかったのですが、天気もあってなかなか思い通りにはいきません。

でもこれから紅葉の季節です!これも楽しみです。

最後までお付き合いいただき有難うございます。写真は調子乗って100枚超えちゃいました。

ではまた。

2017-09-21,22 硫黄岳 2,760m、根石岳 2,603m、天狗岳 2,646m
(1日目)稲子湯~本沢温泉
(2日目)本沢温泉~夏沢峠~硫黄岳~根石岳~東天狗岳~西天狗岳~黒百合ヒュッテ~中山峠~稲子湯
時間 稲子湯~本沢温泉 2:40、本沢温泉~硫黄岳~西天狗岳~稲子湯 6:52(本沢温泉野天風呂から計測)
距離 稲子湯~本沢温泉 6.59km、本沢温泉~硫黄岳~西天狗岳~稲子湯 15.07km
獲得標高 稲子湯~本沢温泉 695m、本沢温泉~硫黄岳~西天狗岳~稲子湯 891m
※参考CT 稲子湯~本沢温泉 3:40、本沢温泉~硫黄岳~西天狗岳~稲子湯 8:58



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