日本百名山、いったい何座登った?
山を登る人は必ず意識すると思う、日本百名山。
踏破しようと意気込んでいた訳ではありませんが、次にどこに登ろうかと考えると、あまりハズレがないだろうと言う事で、計画の候補にはなります。
百名山でなくてもいい山はいっぱいありますが、でも百名山は外れがないので。
(強制的に娘を連れていった木曽駒ヶ岳)
(一番の思い出の平ヶ岳)
(ハイキング気分で登った雌阿寒岳)
移動は車が多いので、スタートとゴールが同じか、近いことなどが条件になってきます。電車でもいいのですが、汗だくでお風呂入ったとしてもやっぱり車の方がリラックスできます。
今回初めて整理してみました。なんと35座。約20年前に猛烈にはまって、雨でも毎週のように通ってたころから、10年くらい子育てなどのブランクがあり、数年前にようやく再開しました。
集中して登っていたのは3年くらいだと思います。
ほぼ毎週通っていたので、多いような少ないような。とにかく山にに登りたくて、天気が悪いと天気回復している地方の山に登ったりしてました。
移動も金曜日の仕事終わりで、そのまま車で移動、当時ハイラックスサーフでしたが、車中で軽く仮眠とって登り始めるとか、とにかくハマってました。
日帰りできない山には、基本的に、テント泊で登っています。なんと、山小屋は、丹沢の蛭ヶ岳山荘、雲取山の奥多摩小屋のたった2回です。
丹沢はテン場がなかったからで、雲取山は12月の年末で、極寒だったのでやむなく。かなり体育会系でしたネー。もうできません。笑
一番きつかったのは、平ケ岳で、金の夜に出て、登山口に着いたのは3時前、車で仮眠して6時にはテント担いで登り始めました。むちゃくちゃ暑い日で、ほんと大変でした。今だと絶対にしないです。
最近は日帰りでも前泊しますし、きちんとビジネスホテル泊まるので、昔からするとかなりVIPな感じです。
どの山もとても印象に残っています。
阿寒岳
大雪山
八幡平
蔵王山
安達太良山
那須岳
筑波山
燧ケ岳
武尊山
赤城山
男体山
日光白根山
平ヶ岳
谷川岳
四阿山
浅間山
両神山
甲武信岳
金峰山
瑞牆山
雲取山
大菩薩嶺
丹沢
五竜岳
常念岳
焼岳
霧ヶ峰
蓼科山
八ヶ岳
木曽駒ヶ岳
鳳凰三山
北岳
間ノ岳
剣山
石鎚山
とは言っても100座登頂を目標としているわけではないので、まあこれからもぼちぼち。
最近は何度か登った山に季節を変えたり、ルートを変えてみて、登って新しい発見があるのが楽しかったりします。
よく山登るの何が楽しいの?って聞かれますが、まぁ理由なんてないですよね。
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トピック 日本百名山