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日本最後の秘境!雲ノ平、高天原へ(その3)祖父岳からみる北アルプスの全景。やっぱりここは最高。

      2017/11/09

細切れの投稿になってしまいました。

8月31日~9月2日の二泊三日で北アルプスにテント泊してきました。初日は新穂高温泉から三俣山荘まで。二日目は憧れの高天原温泉へ入った後、雲ノ平へ。その続きです。

その2で書きましたが雲ノ平は何にもありません。携帯も県外。私が行ったときは平日ってのもあって人もまばら、音もありません。自然のみ。

日程の都合でしばらく居てすぐに三俣山荘まで戻らないと行けなかったのですが、ここはできれば何にもないついでに何にもしない一日滞在した方がおすすめですね。

スイス庭園。

そして奥に薬師岳が見えますが、手前が雲ノ平。

後ろ髪をひかれつつ、祖父岳を目指します。

左のくぼみが乗越付近でしょうかね。ぐるっと回って戻ってきました。

雲ノ平のテント場は、山荘から20分位離れてます。こんな感じ。水場もトイレもあります。トイレはイマイチって噂もありますが、泊まっていないので分かりません。

テント泊もいいですが、山荘見たら、やっぱり山荘泊まりたくなりますね。昔書いたことありますが、人生で2回しか山小屋に泊まったことがありません。テント泊禁止の丹沢と、年末厳冬期の奥多摩です。でもここだったら多少窮屈でも山荘とまりたいなぁと思います。

そして今回はソロですが、かみさんや家族とゆっくり過ごしたい。高級旅館にお金を出して泊まるより何十倍もいいと思います。

祖父岳

さぁ、祖父岳登ります。

分岐からコースタイムで30分。いつも三俣山荘側からのんびりした山容を見てましたが、反対はこんなにガレガレ。

山頂は広く、大きなケルンがいくつもありました。

そこはまさしく絶景。よく鷲羽岳が北アルプスの展望台なんて言われますが、その鷲羽岳も含めて見えます。そう、これが鷲羽岳、槍ヶ岳まで。

赤牛岳、水晶岳

奥に薬師岳。

そして黒部五郎岳。

三俣蓮華岳。

今回の山行を復習するかのようにすべて見えます。あまりの絶景のためか、山頂では3人の先客の方が座って、静かな時間を過ごしてました。いいですよね。こんな時間。

ちょっと急ぎすぎた今回の山行をちょっと反省しつつ、向こうに見える三俣山荘まで戻らないといけません。あそこまで飛んでいければいいのに。

なんて、そのうちドローンでぎゅいーんって。アホなこと考えてます。

祖父岳からみる鷲羽岳。いつもと違う角度なのですごく新鮮です。

さようなら水晶岳。行きはこの稜線をひたすら下っていきました。今日の朝ですが、ずいぶん前の感覚がします。

さぁ、源流の碑まで戻ります。

さようなら祖父岳。

源流の碑を超えたところで、また奇跡の出会いが!?

温泉でお話しした石川県から来られた方との再会でした。この方雲ノ平へテント張っていて、私と反対回りで回ってました。ただ、私のルートにプラスして鷲羽岳、鷲羽池まで行かれてます。すんごい健脚です。すげ~人いるなぁ。

お互い、あった瞬間、あ?って。当然名前も知らないですが、山だとほんと何気ない出会いや会話が貴重というか楽しいというか最高の経験です。水晶池も行かれたみたいなんですが、すでに水面は波がでてて逆さ水晶は見れなかったみたいです。やっぱりまたとないタイミングだったんでしょうねぇ。

ではこの後の無事をお互い交わして私は三俣へ戻りました。15時。行動時間はちょうど10時間。コースタイムが13時間以上だったのでちょっと急ぎすぎました。本当は高天原で一泊できればもっと満喫できたんでしょうねぇ。

今日歩いたルートがこれ。13時間とロングルートなのであまりお勧めできないですが、高天原、高天原温泉と雲ノ平を満喫できます。

子育てひと段落した後は日帰り山行専門でしたが、今年45になるタイミングでテント泊を再開できました。山で泊まると、夕焼けやご来光を見れるっていうメリットがありますが、もう一つ、山で知り合った方といろんな話ができることですね。

この日は昨日ほど寒くない?って感じだったので、三俣山荘の前でビール飲みながらいろんな方とお話しできました。ほんとみなさん年齢も住んでる場所も仕事も全く違いますしあんまり聞きませんが、山の話で盛り上がるのは間違いないですね。ほんとこんなに楽しいお酒は癖になります。ルートや山荘、テント場の情報なんかもいろいろもらいます。

みなさん、熊鈴つけましょう。あんまりつけてない方もいますが、アルプスと限らず熊はどこの山でもいますので。この日も黒部五郎山頂付近、雲ノ平付近で出会った方がいたみたいです。熊鈴つけてれば、(フツーは)熊が逃げていきます。私もソロで歩くときは必ずつけてます。安全第一、油断大敵です。

新穂高温泉へ下山

3泊4日の予定で、翌日は黒部五郎岳へピストンする予定でした。ただ、あまりにも夜が寒くて、持ってきたシュラフだと寝付けないってのと、足の調子がイマイチだったので2泊した後、新穂高温泉へ下山することにしました。前日転んでしまったってのもあります。

3日目も天気は最高だったのでかなり悩みましたが、無理はせずですね。

三俣山荘で迎える2回目の朝です。

たった一日ぶりのザックスですが、15kgオーバーの重量がずいぶん重く感じますね。頑張りましょう!三俣峠までの登りがきつい。

面白い雲。

峠の手間でご来光です。大天井が輝きます。

この日も大好きな巻き道!で帰ります。朝の光がカールを照らしてすがすがしいです。たった3日ですがなんだかずっと別世界にいた感覚ですね。

次に来た時は、また三俣蓮華岳に登ろうと思います。

この日は、テント場で隣にテント張られた方と弓折乗越まで一緒に歩けました。話も盛り上がりまくりです。なんでもロードバイク乗ってるみたいで、山の話もそうですが自転車の話でもずいぶん盛り上がりました。

双六小屋を超えて、笠ヶ岳が見えます。ここはぜひ歩いてみたい。

行もそうですが、槍ヶ岳から焼岳まで続く稜線がきれい。

そして笠ヶ岳までつづく稜線。(笠ヶ岳はその奥なので見えません)

鏡平小屋まで戻ってくると、風も止んでいて静かです。これは期待できるか?

う~ん、残念。逆さ槍はまた次回のお楽しみ。

焼岳。紅葉シーズンに入ればまた登りたいです。

この日はまだ金曜日ですが、すごい人数の方が登ってきてました。日曜から天気下り坂です。ほんとにいいタイミングで山登りできました。なんだか1年分の絶景を見てしまったかのようでこの後の山行が怖い。笑。

季節はいよいよ紅葉シーズンに入ります。紅葉シーズンはそれはそれで全く違った景色になりますので楽しみですねぇ。

おしまい。

(おまけ)

モンベル、U.L.コンフォートシステムピロー

テント泊山行を快適に過ごすため、枕を買ってみました。今までは、着ない服を袋に入れてそれを枕の変わりにしていましたが、イマイチだったので。選んだのはモンベルのU.L.コンフォートシステムピロー。ULってウルトラライト。なんと90gです。

感想ですが、空気を入れて膨らますだけなので簡単です。実際の枕と比べると空気感があるのでイマイチですが、ないよりはあった方がいいと思います。今まで衣類をまとめて枕作ってましたがそっちよりはいいかな。

エアライズ2

テントはちょっと寿命かもしれません。先月の五色ヶ原のキャンプ場で経験した雷雨の時は水たまりの中頑張ってくれたのですが、漏水してきました。シームテープもはがれまくってます。生地的にはまだ問題ないのでお店に相談したところ、シームテープは貼れないので、テープがはがれたところをシームコートで頑張って埋めてくれってことでした。

頑張ってシームコートで縫い目をコーティングした筈なんですが、漏れます。白馬大池でテント泊した時、雨が降りましたが、結構ぎりぎりでした。撥水コーティングも頑張ったんですが。

お店に再度相談しましたが、メーカーに送っても無理との回答なので買い替えるしかありません。う~ん、ちょっと出費が痛い。今回は雨降らないだろうってことで覚悟決めて使いましたが、買い替えないといけません・・・。



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