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八ヶ岳、赤岳~横岳~硫黄岳を縦走!雨曇ちょっと晴れ。ガスに爆風付きでもやっぱり八ヶ岳はいい山です。

      2018/05/03

昨日は奥秩父の金峰山へ登りました。コースは大弛からという超簡単なルートでしたが、膝の心配と風邪ひいていたのでちょうどいい山行になりました。汗かかない登山ってのもちょっと違和感がありますね。ただ、帰宅して、イマイチやっぱり体調が良くないので、簡単に食事をしてすぐにダウンしてしまう始末で、19時には就寝。無敵な体力が欲しいと思う43歳です。(笑)

ところが、目覚めると23時。これはダメダメと、もう一回寝て、今度は3時半?そういえば、赤岳山荘にストック忘れていたので取りに行かないといけません。じゃあ、超軽~く入笠山でも散策して、帰りに取りに行くか。と考えながら、でもせっかくだから、かる~く赤岳往復してこようと出発してしまいました・・・。先月行ったばっかりなのに。最終的にはタイトルにあるとおり、折角だからってことで横岳、硫黄岳まで縦走になりました。笑

ということで、起きて10分位で出発です。昨日天気よかったので今日も混んでるかなぁとか思いながら小淵沢ICをおりて、美濃戸へ向かっていると、おお、曇り後雨の予報だけど、けっこういい天気じゃないか!6時前には赤岳山荘へ来てしまいました。自分でも笑ってしまいます。無事赤岳山荘でストックも受取り6時過ぎに赤岳目指して出発します。

赤岳は美濃戸まで入ると、3時間かからず山頂に立てて、景観抜群です。山頂近くはちょっとした岩場もありますので登った達成感もあり私は大好きな山です。

2015-9-13(日曜)
赤岳(2899m)、横岳(2829m)、硫黄岳(2760m)
八ヶ岳
日本百名山
美濃戸~行者小屋~赤岳~横岳~硫黄岳~赤岳鉱泉~美濃戸

赤岳山頂付近は、岩場、梯子、鎖場があります。横岳~硫黄岳のカニの横ばい含めて、鎖、梯子があります。

美濃戸口~赤岳山荘までは完全なオフロードです。普通車でも通ってますが、道幅も狭いので注意していく必要があります。道は結構整備されているんじゃないかと思います。デコボコは少なくなりました。赤岳山荘にきれいなトイレあります。100円です。駐車場は1000円/日です。前泊すると1500円。いつもの橋を渡って出発です。

美濃戸山荘へは駐車場から5分くらいです。結構この最初の5分が一番きついんじゃないかって感じもします。歩き始めは体重いですよね。

美濃戸山荘の前に看板があります。ここで北沢と南沢が分かれますが、赤岳は、南沢、行者小屋経由が近いので今日も南沢から入ります。南沢は看板左横から入ります。

やっぱり体調戻すにはショック療法が一番!って感じで多少咳しながら新鮮な空気をすって進みます。ひんやりした空気がとても気持ちいいです。ちなみに結構寒くなってきているので今日はスタートから長Tシャツで出発しています。(短パン+スパッツですが、私は下半身はあんまり冷えないので)9月下旬からはかなり冷え込むと思います。

広角レンズだとやっぱり広く撮れます。写真が面白いですね。岩に絡みつく根です。

しばらくはこんな感じで、川沿いを進みます。川の音がほんとに気持ちいい。そしてどんどん高度上げて行きます。

この岩の切れ方も面白いですよね。毎回思います。結構でかくて、5,6m位の高さでしょうか。

この岩も屏風のようにつながっています。

面白いキノコ発見です。あるものに似ているらしいです。わかりますか?聞くとそれにしか見えなくなってしまいます。笑

おお、今日は山頂まできれいに見えてますね。曇っていますが、少し安心しました。夕方から前線が関東にかかって、天気は下り坂の予想なのでなるべく早く行動します。

行者小屋はそのままに通過します。赤岳山荘からちょうど1時間半位です。日曜なので結構な登山者がいました。10分位あるくと、阿弥陀岳と文三郎尾根(赤岳)の分岐があります。前回は阿弥陀岳へ行きましたが、今日は天気もあるのでそのまま文三郎尾根から赤岳を目指します。ここからは結構きつい登りです。

ずっと阿弥陀岳を右に見ながら進みます。この文三郎尾根は、阿弥陀岳見えるので結構好きですね。私の中で阿弥陀岳は見ていて好きな山のランキング上位です!

名物の階段が続きます。かなり急です。初めて赤岳に来た時、確か10月下旬でしたが、すでに積雪があって、アイゼンなしだったのでこの階段で撤退しました。(その時はアイゼンってものすら知りませんでした)

中岳、阿弥陀岳が見えます。どんどん高度上げているので、目線が合ってくるのがうれしい感じです。

なんてことない階段ですが、この階段登って右にまわりますが、冬は結構な難所です。全部雪の中になりますので・・・。忘れないように写真撮っておきます。

だいぶ目線があってきました。中岳、阿弥陀岳です。

左側をみると、横岳から硫黄岳まで見えます。少し光がさしてきていますね。ここらへんで、折角だからあの光がさしている硫黄岳まで歩こうか・・・と思い始めました。写真だとちょうど真ん中位のところです。

中岳方面の分岐まできました。中岳は標高も分かりませんが、この分岐からみる感じはいいですよね。

分岐を左に折れて、しばらく歩くと、いよいよ頂上直下の登りに入ります。この○が目印ですね。私はストックもって登りますが、邪魔なのでしまった方がよいと思います。相変わらず風がすごいです。すれ違う人も、頂上風すごいよ!って声かけてくれます。

核心部はこんな感じで鎖場になっています。天気がいいとここら辺で登る人と下る人で渋滞します。今日はそれほどでもありませんでした。

山頂まで着きました。2899mです。8:30なので、2:30で登頂です。山頂付近の渋滞もなかったのでスムーズに登れました。山頂からの景観です。(レンズが雨で濡れてました)

人の写真撮ってあげてたら自分の写真撮り忘れました。(笑)頂上は狭いので長居できません。しかも爆風で、雨が降り始めました。

なぜか同じタイミングで頂上にいた人に「どこまで行くんですか?」って聞かれたので「硫黄まで」と答えると、「強いですね~」と。強いかどうかは別ですが、大半の人が赤岳から地蔵の頭で降りますので、その先はほんと静かな山歩きになります。

少し進むと、赤岳頂上山荘があります。ここは山荘前が広いので、ゆっくり写真撮れます。今日は爆風で、曇り+ガス+雨なのでそのまま通過します。今から歩く横岳方面です。雲が低いですね。

少し晴れ間もあるのでちょっと期待してしまいます。地蔵の頭までの下りは、急なのと鎖つかわないといけないところがあるので慎重に歩きます。

降りてきました。赤岳展望荘が見えます。私は山小屋は苦手なのでなんとかして日帰りで歩くんですが、ここに泊まって朝や夕方の景色みたいですよねぇ。

お地蔵さんのところまで来ました。今日も安全登山をお祈りします。左に降りると、行者小屋まで戻れます。

いよいよ横岳方面ですね。ストックをしまいます。

岩場は浮石に気を付けて、三点支持で。

八ヶ岳って、こんな感じで、山が連なっているのできれいなんですよねぇ。アルプスは山山が重なり合う感じで、それはそれで魅力もありますが、八ヶ岳の一直線に伸びる景観は歩いてこの先に行きたいって思わせてくれます。

鎖場は多いですが、足場はしっかりしていますので、慎重に歩けば問題ありません。

八ヶ岳の山の深さを感じます。行者小屋、赤岳鉱泉方面です。

「石尊峰」まで来ました。

振り返って、赤岳、阿弥陀岳。

横岳山頂です。2835m。気持ちいいですね~。硫黄岳の方からきた方は風が強くて大変だったと言ってました。まあ、赤岳から横岳の間も強いんですよ。と会話します。梯子と鎖場ありますよ。

これから進む硫黄岳方面です。・・・、硫黄岳山頂のみガスがかかっています。頼む晴れてくれ~。

いやいや、真っ白になってしまいました。爆風です。

硫黄岳山荘です。風をよけるかのように立ってます。案内図にも「季節風強し。突風に注意ってあります。」どれくらいかって言うと、普通はまっすぐ歩けません。足踏ん張りながらじゃないとバランス崩します。

ガスがものすごい勢いで左から右へ流れて行きます。

こんな感じの緩やかな登りの先が硫黄岳山頂になっています。

振り返ってもケルンから先はガスで見えません。こりゃ~山頂も真っ白ですね。

硫黄岳です。2760mです。何度も登ってるんですが、なぜかいつも天気に恵まれません。今日は特に真っ白で何にも見えません。ガスガスですね。

真っ白ですが誰もいないので動画撮ってみました。

赤岩の頭のところだけ見えます。

赤岩の頭(あかいわのかしら)まで降りてきました。さすがに休憩なしで歩いてるので、少し足が疲れ気味です。ちょっとここでガス晴れるのを待つってのもありますが、天気も心配なので下ることにしました。

赤岳鉱泉まで降りてきました。結構人気の山荘なので人も多いです。なぜかみんなカレー食べてたような・・・。笑

この地図をぐるっと回ったので達成感はありますね!赤岳から硫黄岳の縦走はそんなにアップダウンもないのでお手軽に歩けると思います。梯子や鎖場もありますが、御年配の方も多く歩いているコースですのでそれほど危険個所もないと思います。

赤岳鉱泉から見上げてみると、やっぱりガスガスですね。以前の硫黄岳の時には下山と同時にぴカーって晴れました。今日は仕方ないねとあきらめがつきます。

沢沿いはほんと気持ちいいです。

キノコおいしそうです。最近山歩いてると、かみさんがキノコの話ばっかりするので私も写真とるようになってきました。笑。なんのキノコかは全く分かりません。

沢に近いところを何度も通ります。音も気持ちいいですし、水も透明度抜群。水量、勢いもあるし歩くには北沢のほうがいいですね~。

北沢は南沢に比べて少し苔蒸している感じがします。岩にも苔がバッチリです。レンズカバー開けたら、レンズ曇ってました。湿度高いのかな?

12時半に到着です。標準のコースタイムは9時間のところ、6時間半で歩けました。ソロですし、日帰りなので荷物が軽いです。また曇っていたんでそんなに疲れないのと、登山者も少ない状況でした。山はどんなアクシデントがあるか分からないので余裕をもって登りましょう。参考まで

登りは行者小屋から文三郎尾根経由の赤岳までがきついですが、そこから先は快適な縦走路でアップダウンもあまりないので楽に進めます。ずっと赤岳、阿弥陀岳から横岳硫黄岳を見ながらの縦走なので一日中楽しめると思います。ただ、風が強いですし、天気はすぐに変わるので防寒必要です。

このコースに阿弥陀岳を加えても夏であれば歩けそうです。できれば、いつかお兄ちゃんときたいですね~。



 - 09月, 4-八ヶ岳・秩父・多摩・南関東, 登山 -地域別- , , , , ,